しあわせの香り ’11

木もれびの街で穏やかな日々が続くことを願いながら暮らす家族の日常を綴っています。

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「ゆとりや思いやりを生む、風。」

私が、もうブログは卒業と自分の中で思っていたときに
たまたま書店で立ち読みして購入し、触発されて再び
日々の記録を綴っていこうと思うきっかけとなった本です。 

そなえることは、へらすこと。


この本のステキな副題が「ゆとりや思いやりを生む、風。」でした。
東京在住の作者であるにもかかわらず、今回の震災は生活を
見直し、大きく変えるきっかけとなったと記されています。

被災地に住む私の心に沁みいる記述がたくさんありました。
いくつか要約してご紹介します。

作者の山本さんは、エッセイストとして身近な事を書いていたことに
疑問を持ち始めていたころに震災を経験し、
「日々の連なりより大事なことはあるまい」と目が覚め、
身近なこと、日々の事ごとを記す喜びを抱くようになったそうです。
本当にそうだなとわたしも今痛感しながら、このブログを綴っています。
だれのためでもない自分のために毎日何かしら日々の記録を綴っていこうと・・・

原発事故の件については、
あの事故は天災ではなく、人災で、突きつめればわたしのせいである。
積極的ではなかったにしろ、選んで、甘んじてくらしてきた・・という意味で。

私自身も立地県に住んでいながら原発の事を何も知らなかった・・・
という思いに、事故後打ちのめされました。

あとは、食に関しての記述で胸が熱くなったのは
「きょうのいただきもの、すべて使いきります、食べきります。」と
右手を上げて、宣誓する。
台所のゆるみが被災地の人びと(亡くなった人びと、
今堪えてがんばっている人びと)を裏切ることにつながるように
思えるのだ。


我が家とて被災地でどうにもならない不安を抱えているにせよ、
取りあえず、衣食住に不自由してはいないわけで、
山本さんのようにここまで真摯には受け止められないまでも
こういう意識はなくしてはいけないなと思っています。

この本を読んで、もちろんすべてにおいて山本さんのようには
いかないですが、私も生まれ変わった気持ちでこれからの人生を
生きていかなければと思ったのでした。
そして、ささやかでも「ゆとりや思いやりを生む、風。」
おこせればいいな・・・・と。

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「セラはまさに 『ゆとりや思いやりを生む、風。』 だよ。」 
と母が言いました。
 

| 読んだ。 | 10:39 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

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| | 2012/01/10 20:44 | |

鍵コメさんへ

コメントありがとうございます。
かえってこちらこそ余計なご心配をおかけしてしまい
申し訳ありませんでした。

お気楽~にまたご訪問いただけると嬉しいです。

| mari | 2012/01/11 09:59 | URL | ≫ EDIT















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